理-コトワリ-　～キミの心の零れた欠片～　ハチャメチャ探偵みなもと口無し美○女初夏の謎編

歴史と観光の町に転向してきた主人公、「追儺　御代(ついな　みしろ)」。彼の幼い頃に『牙を持つ荒神』という存在に魂の半分を食われてしまった為、少しでも自分に関わった人間の魂の闇に巣食う『理《コトワリ》』という化け物と関われるようになってしまう特殊な体質となった。この物語は、そんな主人公が僅かながらの平穏な一時に見せる、ちょっぴりHな青春グラフィティーである。ある日、校舎の屋上で御代と『梔　初夏(くなし　はつか)』と山梔子が会話している。何かをなくしたらしい初夏。そこに探偵姿のみなもが現れる。この事件を解決してくれるという。聞き込みを始めるというみなもについていく御代たち。○○、街中を捜しまわるその最中『由比ヶ浜　悠基(ゆいがはま　ゆき)』『橘　清見(たちばな　きよみ)』『白妙　あやめ(ゆしろたえ　あやめ)』に聞き込みをする御代たち。途中、暴走するみなもを発端に、あやめの巨乳、悠基、清見のスカートの中に御代の顔が埋まるというHなトラブルが起こる。みなもと御代、いつのまにかデートっぽい雰囲気になっている。その最中、悠基に好意をもつ不良に絡まれる御代。ケガをした御代を介抱するみなも。いいかんじの2人はそのままHな展開へと……。正常位、立ちバック、側位、ディープキス……色々なエッチを楽しむ2人。授業中の○○、屋上。御代は約束していた『探しもの』が見つからなかった事を初夏に報告しにいく。突然現れた女○師に2人は説教を受ける。御代に手を引き、突然走りだす初夏。ひと気のない体育館の裏、口うるさい山梔子の存在を消し去る初夏。今まで封印してきた気持を一気に開放したかの様に、御代に抱きつき舌を絡め付ける。体育倉庫の中、激しく絡みつく2人。正常位、腹上、対面座位、フェラチオ、バックとエッチが止まらない。『理《コトワリ》』という化け物との激戦前。『梔　初夏(くなし　はつか)』『円谷　みなも(つぶらや　みのも)』が見せる屈託のない笑顔に、御代の心は救われる。